0泊半日の取材旅行?

瓦版に載せる社長の記事が、2月号は会社近くの上村神社に関するものです。

近いという事で、休日に0泊半日の取材旅行に出かけました。

 

ナビを使い慣れていたら2時間で終わった旅行なんですが…。

 

持ち物は、乗りなれたママチャリ、携帯、いつものバッグ。

携帯のナビ機能に目的地の上村神社(かむらじんじゃ)をいれ、いざ。

車もナビ機能も車種によってクセというか、表現がちょっと違います。

携帯のナビ機能は今回がほぼ初使用。

 

ある時、「ぽわん!」いや「ぴょわん!」…なんか変な音がする。

初めのうちは、変な音がした瞬間、「なに?このあたりは、変な趣味を持つ人が住んでるの?」

なんて疑いの目でまわりをみていましたが、犯人は私でした。

 

また、「ぴょわん!」

 

いやいや、ここは違うよね、もう一本向こうでしょ。

と無視したら、ばちがあたりました。

どんどん離れて行っていたのです。

 

ぐるぐるまわりまわって、元に戻って、仕切り直して、ハイ!到着!

最初に間違えなければ10分足らずで着いていたはずでした。

 

ご近所に大切にされている雰囲気をいっぱいもっているかわいらしい神社でした。

全景

 

 

 

 

 

 

 

お賽銭を入れる場所が無かったので、手だけ合わせて見学させて頂きました。

 

社長の記事に載る工務店がかかわった箇所。

今は古い木と新しい木がはっきりとわかる色ですが、すぐ馴染むらしいです。

 

継手、仕口の技。

瓦版の記事にしたことはありましたが、実際、こういう使い方をするんだと、

1人で、「へ~~!」「ほ~~~!」

 

きっと、怪しいおばさんだわ。

 

それにしても、すごい継手の入り組んだ技。

こんなもの作って…もらいました

瓦版の社長の記事の題名を借りちゃいました。

さて、これはいったい何でしょう。

 

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話せば長いことです。

私の世帯主は九州の長崎県出身です。
長崎の世知原(せちばる)というところから、家族でこちらに来ました。

世知原では、お祝い事があると親戚中の人が集まって、
押しずしを作ります。

5cm四方の四角い箱型のお寿司です。

中に具が入っています。
この具は、ごぼう、れんこん、あご(とびうお)、椎茸、奈良漬、高野豆腐などなど、
細かく細かく切って甘辛く、煮ます。

この、細かく切るのが大変です。
はしょって、カッターで切ったことがあるのですが、
ダメでした。

それに、関東では、「あご」が手に入りにくいので困りました。
夫の母の話ではこの「あご」が良いだしになり、歯ごたえも良いのです。

でも、さんざん考えた末
あごの粉末だしを見つけ、味はそれに頼り、
歯ごたえは食べる煮干しを
使いました。
材料がそろったら型の登場です。
酢飯を三分の一ほど詰め
具を入れ
また酢飯を乗せ、
錦糸卵を乗せて上から押します。

お皿に並べて、ピンクのでんぶを飾り、木の芽の小さな葉を飾ります。

ところがここで、また、木の芽がありません。
仕方がないので、パセリの粉末をちょっぴりのせて、勘弁してもらいます。

まだまだあります

まだまだあります

そして、今回の主役の型です。
我が家には2つあります。
九州の親戚の大工さんからいただきました。

でも、二つではなかなかたくさん作れません。
私、娘二人、そして、最近はお嫁さん♡、そして、母。
やっぱり、あと3つ欲しい。

で、神明工務店の社長にお願いしました。
水や、お酢に強い木には「さくらの木」が良いそうです。

「さくら」の木で作って頂いた型を使って、大勢でこれからは作ることが出来ます。
今は、ドキドキしながら請求書を待っているところです。