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新築、それは究極のリフォーム
神明の新築住宅

新築、それは究極のリフォーム神明の新築住宅

阪神・淡路大震災をニュースで見た時に、私は衝撃を受けました。

「人を守るべき家が人を殺してしまっている」

今の住宅の考え方を変えなければならない。
大切なお客さまを大事にするからこそ、
何か工夫をしなければならない。
勉強し、情報をたくさん得る中で辿り着いた先は、
【免震構造】です。

しかし、基本的に神明工務店は、あえて「新築をやっていますよ」とは謳ってはいません。
リフォームにおいての工夫の方が、実ははるかに難しいからです。

細かい収まりに気を使って1軒の家を創りあげます。
神明工務店での新築住宅は、在来工法にこだわりをもって、取り組んでいます。
大切な住まいを、いつまでも受け継いでいって欲しいから・・
将来、困り事がある時に、修理ができる方がいいと思うから・・
規格パネルを組み立てるだけの家は創りません。
床下の基礎づくりから、屋根まで、家づくりのことなら任せてください。
お客さまのご要望をお伺いしたうえで、どこに対しても、最良の工夫を施して、あなただけの家づくりについての工夫を考えます。

こだわりの技術
木に対しての思い入れが”柱”

こだわりの技術 木に対しての思い入れが”柱”

樹種に関してだけでなく、同じ樹種でも、一本一本の木の違った性質を理解した上での加工、組み上げを行う。知識と経験を技術と組み合わせ、お客様に提供をしていくことが基本。

それには使う人の立場に立って、棚板一枚を据え付けるにしても、何を置くのか、誰が使うのか、どういう使い方をしたいのか、その方の困りごとを理解したうえで、計画する。

新しい工法も、在来工法に付加し、取り入れながら、先人たちの知恵と技術を守りながら、これからも人を護る家を造り続けていく。

神明工務店の推奨する、免震住宅

こだわりの技術 木に対しての思い入れが”柱”

大切な人を守りたい 家族の大黒柱であるあなた。
守りたい家族が居るその人は、日中殆ど仕事で外に出ていることが多いのではないでしょうか。
普段、家に居るのは、大切な家族です。

大好きな子ども。大切な伴侶。大切な親。大切なペット。
の誰をも、万が一の大きな地震の時には、
「自分が守らなければ」と思うのではないでしょうか。
その家族を、自分が居なくても、「守る為の家」 を建てたいと思いました。
大きな地震が来た時に、たとえ自分が居なくても、
家族は家にさえ居れば、地震の揺れで命の危険を感じる事が無いのだとしたら・・・

それが 免震住宅 です。

大きな揺れが来るほどに家が揺れません。

揺れないということは、建物倒壊の危険も当然無く、
家具で大切な家族の命が潰されることもありません。

そんな家づくりの方法が、世の中にはあるのです。
まずは、あなたに免震住宅のことを知って欲しい。

大切な人、守りたい人のために。

免震住宅とは、揺れを吸収する家のこと
こだわりの技術 木に対しての思い入れが”柱”
免震住宅を一言でいうと、地震による揺れを吸収する家のことを言います。
日本の家の地震対策は、大きく分けて3つの種類があります。
  • 揺れに耐える「耐震」
  • 揺れを制御する「制震」
  • 揺れを吸収する「免震」
地震の揺れに対して対策をする「耐震」「制震」に対し、 神明工務店がオススメする「免震」は、そもそも揺れを伝えない(免れる)という考え方。揺れのエネルギーが直接伝わらないので、建物への影響が少ないことはもちろん、繰り返しの地震にも強いことが特長です。

▼免震工法 工法の詳しい仕組みは、ぜひ神明工務店(北島)までお問い合わせください。
ページ下部に[免震体験のご案内もございます]

免震住宅のメリット
  • 地震の時に家具、家財が散乱しません地震後の硝子、家具、家財の片付けに、危険や時間が伴うことがなくなります。
  • 家屋の修理工事がほとんどありません。目に見えない亀裂が入るなどの影響が出にくいですので、内壁、外壁の劣化の心配がありません。
  • 繰り返しの揺れにも対応します。家は、複数回の揺れにより倒壊することもありますが、その心配がありません。
  • 地震後に、間もなく家に帰れます。危険度判定により、危険と判断される可能性も低いので、一度避難したその後も、家に帰ることができます。
  • 地震保険、火災保険などの割引が受けられます。詳細は、保険会社によりますが、免震住宅だからこそ受けられる 割引により、費用負担も軽くなります。
家づくりを構造から考えるという発想をしてみませんか?

家づくりの最初の一歩では、展示場で家を見たり、設計士の図面を見たりして、デザインや間取りなどのご自身の「好み」から考えることが多いのではないでしょうか?もちろん、それがいけないわけではありません。

でも、家の役割として、一番大切なことは、

あなたの大切な人、守りたい人の命と、
暮らしに必要な財産が、守られること。

ではないでしょうか?

そこで、神明工務店では、家づくりを、
命と財産を守るために最も大切な「家の構造」から考えることをご提案いたします。
本当の意味で地震に対応するというのは、万が一の際にもその生活環境が守られてこそ言えるのではないでしょうか?

実は、高層ビルでは、免震は当たり前の技術です。なのに、一般住宅では、その選択すら与えられていない。
実際、長期優良住宅と言われる住宅でも、地震の被害は出ています。

そんな事実を知った神明工務店では、15年以上前より「免震住宅」に取り組んできました。
藤沢市内に建てられた免震住宅は東日本大震災の際の震度4の揺れをしっかりと吸収し、住まうお客様ご夫婦は、驚きと安心を感じておられました。

まずは、実際に体感してみませんか?(神明工務店で無料で体感できます)

免震住宅という技術をもっと多くの方に知ってもらいたい。
そんな想いで、神明工務店では、免震住宅の「驚き」と「安心」を体感していただける、
免震体験装置を自社に設置いたしました。

既に体験された方は一様にその効果の高さに驚き「建てるときは絶対これで建てたい」とおっしゃっていました。

☆体感は無料です。
※事前にご連絡ください(TEL:0466-26-8998:担当小川)

家づくりのご計画の有無にかかわらず、いつでもどなたでも体験いただけます。
体感後のしつこい営業もいたしません。
まずは、免震住宅のことを知ってもらいたい、この想いです。

スタッフが体感してみました!!実際の体感の様子の動画です。

代表:北島が、免震住宅をすすめる理由
〜阪神淡路大震災をきっかけに〜

代表:北島が、免震住宅をすすめる理由〜阪神淡路大震災をきっかけに〜

「免震住宅を普及するために免震体感装置へのご協力のお願い」
私が免震工法を考え始めたのは20年以上前の阪神淡路大震災を見てからです。
本来、家は人命を守るためにあるものです。
しかし、大地震に襲われた時には家が倒壊し、中に居る人達が避難できずに焼死する、という痛ましい事例を見たとき、建築に携わるものとして何とかしなければと思ったのが始まりでした。
耐震性を向上させても室内は甚大な被害が出ます。
耐震とは建物を守るための建築の方法の一つです。
地震の揺れを防ぐものではありません。
建物の中の家具は倒れ、硝子は割れて飛散します。

自分で自分の身を守る力の少ない高齢者や小さな子どもたちは、
生命の危険にさらされてしまいます。
地震の力そのものが建物に伝わる以上、人への被害を防ぐことはできません。

免震という建築方法は、ビルなどの重量建築物についてはだいぶ普及していましたが、戸建て建築物については一向に進んでいません。原因は「一般の方々に、馴染みがなく免震効果の普及がし難い」ことが一番の障害になっていることです。

そこで、皆様にお願いです。
ぜひ一度、実際に体感していただき、その効果を感じ、これからのお住まいを考える際に、構造について、免震工法について、お考えの選択肢に入れていただきたい。

地震の時に人の命を守る。
その方法の普及を、建築家としてここに提案させていただきます。

(有)神明工務店 代表取締役 北島 健晴

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